SoL -Spice-of-Life- | 北欧食器 ヴィンテージ専門店

コボルト(KOBOLT) ティーカップ&ソーサー D-140

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※ こちらの商品は、北欧の国々で長い間愛されながら使われてきた食器です。状態の良いものを選ぶように心掛けてはおりますが、キズやカトラリーなどによる擦れ、欠け、釉薬の剥がれなどが生じている場合がございます。これらによる返品は承れませんので、予めご理解の上ご購入くださいますようお願いします。

グスタフスベリ(Gustavsberg)コボルト(KOBOLT)のティーカップ&ソーサーが入荷しました。

1本1本ハンドペイントで描かれたラインはシンプルながらも温かみがあり、ぽってりしたフォルムとのバランスもとても良いです。

マリン調の食器で北欧の夏を楽しむ様子が思い浮かぶようですね♪爽やかな食器で日本の暑い夏も乗り切りましょう♪



メーカーGUSTAVSBERG(グスタフスベリ )
シリーズKOBOLTO(コボルト)
デザイナーKarin Bjorquist(カーリン・ビョールクウィスト)
年代1958-1972
サイズカップ径9.7cm 高さ6cm ソーサー径 14.8cm
コンディションカップ縁にけし粒ほどの製造時の黒点があり。ソーサー高台に削れがありますが、釉薬がかかっています。微小な小傷は広がるものの、色艶もよく、ヴィンテージ としては良い状態です。



Kobolt(コボルト)


グスタフスベリロゴ

GUSTAVSBERG
グスタフスベリ


1600年代半ばにレンガ工場を起源とするGUSTAVEBERG/グスタフスベリは、1825年に陶磁器の製造を本格的に開始。1917年ウィルヘルム・コーゲをディレクターに迎え、「より美しくより安価な商品をより多くの人へ」というポリシーのもと、多くの美しくかつ実用的な陶磁器を生産し、スウェーデンを代表する陶磁器メーカーの1つに成長しました。

1900年代半ばにはアートスタディオを設立し、コーゲのポリシーを継ぐスティグ・リンドベリがアートディレクターに就任。後にグスタフベリを代表する作家となるリサ・ラーソン他の力のあるデザイナー達により、多くの優秀な作品を生み出しました。

残念ながら今では衛生陶器の生産がメインになってしまいましたが、工房ではリンドベリの復刻版の生産も続けられています。