Gustavsberg(グスタフスベリ )Dresden(ドレスデン)のコーヒーカップ&ソーサーが入荷しました。
ドイツ、マイセン社のブルーオニオンによく似た雰囲気を持つこのシリーズは、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)とマイセン社の贅沢なコラボ作品。
カップとソーサーは置いた時に図柄が合うようデザインされる手の混みようです。
繊細な線で上品に描かれる花々をお楽しみください。
メーカー | GUSTAVSBERG(グスタフスベリ) |
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シリーズ | Dresden(ドレスデン) |
デザイナー | Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ) |
年代 | 1962-1980 |
サイズ | カップ径約6.5cm 高さ約6.2cm ソーサー径約13.5cm |
コンディション | カップ内側にペイント飛び、釉薬の凹みがあります。ソーサー裏面に製造時の茶点があります。微細な傷があるもののごく僅かで、色艶はしっかりあり、非常に良い状態です。 |
GUSTAVSBERG
グスタフスベリ
1600年代半ばにレンガ工場を起源とするGUSTAVEBERG/グスタフスベリは、1825年に陶磁器の製造を本格的に開始。1917年ウィルヘルム・コーゲをディレクターに迎え、「より美しくより安価な商品をより多くの人へ」というポリシーのもと、多くの美しくかつ実用的な陶磁器を生産し、スウェーデンを代表する陶磁器メーカーの1つに成長しました。
1900年代半ばにはアートスタディオを設立し、コーゲのポリシーを継ぐスティグ・リンドベリがアートディレクターに就任。後にグスタフベリを代表する作家となるリサ・ラーソン他の力のあるデザイナー達により、多くの優秀な作品を生み出しました。
残念ながら今では衛生陶器の生産がメインになってしまいましたが、工房ではリンドベリの復刻版の生産も続けられています。