Gustavsberg(グスタフスベリ )Pynta(ピンタ)のボウル17cmが入荷しました。
Stig Lindbergの人気デザインの一つ。日常にあるものがポンポンと配置されたデザインは、素朴ながらも愛らしさに溢れています。
わずか3年間の製造だったことと、種類によって変わるデザインの可愛らしさもあり、コレクターも多く稀少なお品です。
バックプリントまで可愛いPynta、お探しの方は是非迎えて頂ければと思います。
メーカー | GUSTAVSBERG(グスタフスベリ) |
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シリーズ | Pynta(ピンタ) |
デザイナー | Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ) |
年代 | 1962-1965 |
サイズ | 直径約17cm 高さ4.5cm |
コンディション | 全体的に小傷が広がりますが、色艶はあり、ヴィンテージとしては良い状態です。 |
GUSTAVSBERG
グスタフスベリ
1600年代半ばにレンガ工場を起源とするGUSTAVEBERG/グスタフスベリは、1825年に陶磁器の製造を本格的に開始。1917年ウィルヘルム・コーゲをディレクターに迎え、「より美しくより安価な商品をより多くの人へ」というポリシーのもと、多くの美しくかつ実用的な陶磁器を生産し、スウェーデンを代表する陶磁器メーカーの1つに成長しました。
1900年代半ばにはアートスタディオを設立し、コーゲのポリシーを継ぐスティグ・リンドベリがアートディレクターに就任。後にグスタフベリを代表する作家となるリサ・ラーソン他の力のあるデザイナー達により、多くの優秀な作品を生み出しました。
残念ながら今では衛生陶器の生産がメインになってしまいましたが、工房ではリンドベリの復刻版の生産も続けられています。