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Iittala(イッタラ)のTsaikka(ツァイッカ)グラスが入荷しました。
フィンランドを代表するティモ・サルパネヴァの繊細で優雅なデザインで愛されるロングセラーシリーズです。
1957年に生み出されたアールヌーヴォーを彷彿とさせる曲線を組み合わせたデザインで、2015年に廃盤になるまで実に50年以上も生産され続けた銘品。長きにわたって人々に愛され続ける普遍的なデザインには驚かされます。
器のガラスと、持ち手と底の部分は分離できるようになっており、ガラスのみで夏の冷たい飲み物も、組み合わせて、ホットワインなど温かいものも頂けるようになって居ます。
ゴールドのホルダーは1980年代〜90年代のみ生産された限定品です。
*耐熱ガラスではありませんので急激な温度変化避けてご利用ください。
メーカー | Iittala(イッタラ) |
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シリーズ | Tsaikka(ツァイッカ) |
デザイナー | Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ) |
年代 | 1957-2015 |
サイズ | 直径6.5cm 高さ7cm |
コンディション | ガラス部分に微細な傷があるものの、くすみはありません。ホルダー部分が燻したゴールドに様な深みがあり、ヴィンテージを感じさせる美しいお品です。 |
Iittala
イッタラ
1881年にフィンランドのイッタラ村から始まった小さなガラス工場。当初は主に産業用の製品を製造していましたが、家庭用品を生産するようになり、次第に曲線美を生かした芸術性の高い製品を生み出していきました。
アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)のアアルトベース(Aalto Basse)や、イッタラロゴのデザイナーのティモ・サルパネヴァ(Timo Sarpaneva)のiシリーズ、オイヴァ・トイッカ(Oiva Toikka)のイッタラ バード、カイ・フランク(kaj Frank)のティーマ(Teema)など、ガラス製品に留まらず陶器においても機能性を持った美しい製品が誕生しました。
シンプルで普遍的なデザインは時代を越え、日常の生活に馴染みやすいデザインは今もなお世界中で愛されています。