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イッタラ(iittala) 2204タンブラーブルーが入荷しました。
タピオ・ヴィルカラ(Tapio Wirkkala)によってデザインされた2204は、マウスブローで一点一点作製された薄造りのグラスです。
すっと伸びる美しい線と、少し渋い色合いのバランスがなんとも絶妙。同シリーズの色違いを集めてもすっきりとした統一感がまた美しく、ついつい揃えたくなってしまうシリーズです。
| メーカー | Iittala（イッタラ） |
|---|---|
| シリーズ | 2204 |
| デザイナー | Tapio Wirkkara（タピオ・ヴィルカラ） |
| 年代 | 1959-69 |
| サイズ | 直径6.5cm 高さ17.3cm |
| コンディション | 目立った傷やくすみもなく、とても良い状態です |
Iittala
イッタラ
1881年にフィンランドのイッタラ村から始まった小さなガラス工場。当初は主に産業用の製品を製造していましたが、家庭用品を生産するようになり、次第に曲線美を生かした芸術性の高い製品を生み出していきました。
アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto)のアアルトベース(Aalto Basse)や、イッタラロゴのデザイナーのティモ・サルパネヴァ(Timo Sarpaneva)のiシリーズ、オイヴァ・トイッカ(Oiva Toikka)のイッタラ バード、カイ・フランク(kaj Frank)のティーマ(Teema)など、ガラス製品に留まらず陶器においても機能性を持った美しい製品が誕生しました。
シンプルで普遍的なデザインは時代を越え、日常の生活に馴染みやすいデザインは今もなお世界中で愛されています。
